就職支援講座1日目
Javaプログラミング講座では、就職支援の授業があります。
3時間の授業が、4回。
担当した先生?は、コンサルタントの会社を作って、4年程度経っているという・・・
それまで、25年近く、コンピューター関係のサラリーマンをされていた方。
いわゆる脱サラの方。
本人談では、この業界をよく知っている、と言われていましたね。
就職支援の一日目
およそ30名近くの各自自己紹介
各自3分間くらいで。
さまざまな経験をされた方がいることがわかりました。
プログラム経験者と経験したことのない人数は、おおよそ半分半分。
本カリキュラムの目的
本コースは就職を最大の目的である。
・遅刻、欠席は就職活動及びやむ負えない事情がない限りしない。
・とにかく一生懸命にやって、途中で諦めない。
就職が容易に出来る人、苦戦する人
謙虚である。
就職に対して危機感を持っている。
高慢であり、他人の意見を聞かない。
過去にすがりついている。
夢見る夢子。
青い鳥症候群。
コミュニケーションが苦手。
環境、他人のせいにする。
システム開発会社 会社別実務形態分布図
多くのソフトウェアハウスは受託型開発よりも派遣型開発を行っている。
多くの顧客先が大手システムインテグレーターであり、エンドユーザーを抱えている所は少ない。
2011年現在は、アンドロイドが主流。
「上流」「下流」って言葉は、独自の表現。
だいたい、どの業界もこんな感じとおもえるが、コンピューター業界は特に顕著。
たしかに、そのとおり。
それにしても、この先生、言っていることは的を得ている。
しかし、人の話を聞かないで、パソコンに向かって
「このバカパソコン」ってなじって言っているところを聞くと、
(たしかに、2004年の富士通のパソコンなので、現在のPCに比べると遅いです)
個人的にはアドバイス受けたくないな、って思う・・・